2月21日から25日までミャンマー、バガン、マンダレー、ヤンゴンと回って帰ってきました。最終日25日DELLA地区のTAMIL METHODIST CHURCHの宣教師ロバートさんと会って皆様から頂いたご寄付を渡してきました。今回メンバーの藤井弘之様、松原哲生様と私の3人で行ってきました。今回自転車が2台ほしいということで竹末寿子先生からいただいた1万円、伊藤祐嗣先生から頂いた1万円、本多佳子先生から頂いた5千円を持って行ってきました。これに藤井弘之さんが2千円、松原哲生さんが2千円、私が1千円足して全部で3万円にして当日チャットに両替し渡しました。全部で315000チャットになりました。そのほかに鎌田健仁からバンダナ60枚、これは何かあったときに市場で売って食料に変えてほしいと頼みました。藤井弘之さんからカップヌードル1箱、松原哲生さんからお菓子を1箱いただいたので寄付してきました。この日は学期末の重要な試験があるとのことでみなさんダラ地区からヤンゴン市内の公園に集まっていました。年長者は試験、年少者は講演で待っていました。私たちはホテルで宣教師ロバートさんと会って公演に行って子供たちと会い寄付金と物資を渡しました。皆さまのご協力の感謝いたします。

 

 

 

 2月24日マンダレー歯科大学に行って学長ともお会いしてきました。中央の女性が学長です。レントゲンの設備が悪く日本の歯科医院ならどこにでもあるような機材がありません。当日口腔癌の患者さんがレントゲン写真を撮っていましたがピンともあっていません。矯正治療に必要なセファロというレントゲンの機材もありません。今アジア母子福祉協会の理事と相談し、この機材の入れ替えを考えています。どこまでできるかわかりませんが何とかやってみようと思います。